ハートの日 | キャリアデザイン・インターナショナル株式会社

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What is ?

ハートの日について

Beginning

ハートの日のはじまり

『人と人をつなぎ、さみしい人をひとりでも減らしたい！』
始まりは記念日通知機能付きのインターネットギフトサービスから
全ての始まりはこの3つが重なったことでした。

友人の誕生日を忘れてしまい後になって後悔
出産直後はギフトのお礼をなかなか
買いにいけない、
メッセージカードと
ラッピングでギフトを贈りたい
ネットを使えば
自宅で子育てしながら仕事ができる

そこで、あらかじめ登録しておいた記念日を通知してくれ、
ネットからオーダーメードの記念日ギフトを届けるサービス「HeartGift」を創業しました。

本当は会ってギフトを渡したい、でも会いにいけない人の代わりに
気持ちを届けるお手伝いをしたい。

10年間、365日1日も休まず、3万人に記念日ギフトを届け続けました。

Happy Days

気持ちつながる「幸せな日」

HeartGiftを通して、「ギフト」という「気持ち」を伝えるお手伝いをしている中で、
さみしかった人の気持ちが明るくなったり、
伝えられなかった気持ちが伝わって幸せになったり、
自分を覚えていてくれたことで、
ひとりではないと感じると幸せな気持ちになる素敵な効果に気づきました。

でも、誕生日や何かの記念日は大抵、年に1度きり。
そのタイミングを逃したら、
何でもない日に気持ちを伝えるのはなかなかきっかけが掴めないものです。

身近な人ほど、素直に気持ちを伝えるのがはずかしかったり、
言わなくてもわかるか、と気持ちを言葉にしていないなんてこと、ありませんか？

"Heart Day"
is born

そして『ハートの日』制定

お母さんやお父さんには、母の日や父の日という気持ちを伝えるきっかけがあるけれど、
気持ちを伝えたい相手が父や母とは限りません。また記念日を把握している人とも限りません。

だから8月10日を「ハート」の語呂合わせから
誰にどんな気持ちを伝えてもOKな日「ハートの日」と制定しました。

一般社団法人日本記念日協会認定

気持ちを伝え合うことで、みんなが少しだけ優しい気持ちになれたり、
誰かと繋がっていると想えたら、素敵だと思いませんか？
ギフトがなくても「ありがとう」や「ごめんね」だけでいいんです。
直接話せなくても、文字を送るだけでも。
せっかく胸の中にある気持ちは、言葉にしないと伝わらない。

近年は、コロナ禍でますます人との直接的な繋がりが希薄になっています。
大事なあの人も、自分でも気づかないうちに孤独を感じてしまっているかもしれません。
こんな時こそ、あなたのその想い、伝えてみませんか？

Our Mission

私たちの使命

私たちハートの日の発起人、キャリアデザイン・インターナショナル(株)は
企業のメンタルヘルス対策支援もしています。

いまだに精神疾患について「気持ちの問題」といった間違った認識や
自分や家族は大丈夫と思っている方も多いかもしれませんが
ストレスをひとりで抱えてしまうよ状況下では心身の不調のリスクは高まり
これらは個人的な問題というより社会的な課題です。

メンタルヘルスに対する正しい理解・行動・支援があれば、未然に防げるはず。
本当の意味でのメンタルヘルス対策は、そこに尽きるのではないか。
そう私たちは考えています。

この「ハートの日」に誰かの気持ちに気づいたり、気づいてもらったり
ちょっとした気持ちの交流で心が軽くなる、幸せを感じる人が増える
ことを私たちの使命として、
この活動をより多くの皆さんに知っていただきたいと願っています。

Oxytocin

幸せホルモン『オキシトシン』

こんなにコミュニケーションの大切さがいわれる理由はなんでしょうか？
人は助け合うことでより幸福で健康な人生を送ることができることが長年の研究からも明らかになってきました。
ひとりでがんばるよりも、みんなで支え合いながら良好な人間関係がある生活の方が
みんなで一緒に、健康で幸福になれるのです。

大変な時ほど、助け合うことで「オキシトシン」というホルモンが分泌され
お互いの信頼＋ストレスの緩和＋幸福感
をもたらすことがわかったのです。
近年の研究の結果「愛情ホルモン、幸福ホルモン」と呼ばれています。

出産ホルモンとして有名なこのオキシトシン、
確かに出産は大変ですが、それを乗り越えられるのもおオキシトシンのおかげかもしれません。

「ハートの日」の活動には、より幸福と健康が期待できる具体的で
科学的にも心身にプラスの影響がありストレス緩和が期待できる活動例をご紹介します。

オキシトシンが増えると...

オキシトシンの効果

心臓血管収縮の緩和やコルチゾールの低下

心臓にはオキシトシンの受容体があり、ストレスで収縮した血管を拡張させるので、血圧が下がります。そしてストレスホルモンである、コルチゾール値も低下しリラックスした状態になります。

人を信頼する

誰かのために行動すると自分と相手双方にオキシトシンが分泌されます。
また、男性が結婚するとオキシトシンの量が増え、ひとりの人を大切にすると言われています。一夫一妻制のねずみであるプレーリーハタネズミにはオキシトシンが分泌されることが知られています。
人間同士でなく動物とも世話をしたりスキンシップすることでオキシトシンが分泌されます。周囲の感情に気付きやすくなり、求めに応じようという気持ちになり、お互いに信頼関係が深まって双方ハッピーになれます。